どうやら寝るときは下着を着けないほうがいいらしい
日本では裸で寝るという習慣は、普通はないだろう。
たとえ真夏でも、下着で寝ることはあっても、下着を着けない人はいないはずだ。
しかし最近発表された研究結果によると、寝ているあいだに着けている下着が汗を吸い取る性質のものでないと、汗が皮膚にたまってしまう。
このたまった汗は細菌の絶好の繁殖場所になるのだという。
これから夏になり夜中も暑くなる前に、下着の素地をもう一度見直すか、もしくはいっそうのこと下着なしで寝るほうがよほど衛生的ということになるようだ。