オードリー・ヘップバーンの息子が語る ヘップバーン流「美しい生活」

 

 

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オードリー・ヘップバーンは時を超えて世界で最も美しい女性の一人である、といっても異を唱える人はいないでしょう。

 

このたび、ヘップバーン本人の日常生活をのぞくことができる本がアメリカで出版されました。

 

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ヘップバーンの実の息子によって編集されたこの本では、彼女のその美しさの秘訣を垣間見ることができそうです。

 

Audrey at Home: Memories of My Mother's Kitchen

 

 

【ヘップバーン流の美の秘訣】

ヘップバーンは4時から5時の間に起き、その日の撮影のために自分の美貌を最大限に引き出すために十分な時間を取りました。

 

朝食を決して抜くことはなく、朝食をしっかり食べることの効果を信じていました。毎月一回は「デトックス日」を用意していましたが、その日も朝食だけは食べていました。

 

デトックス日」には、朝食以外は昼も夜もプレーンヨーグルトとすりおろしたリンゴだけしか食べませんでした。

 

パスタが大好物で、また甘いものも大好きでした。毎晩少量のチョコレートを必ず食べていたと言います。

 

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【息子の語る「素朴な」ヘップバーンの姿】

 「私たちは派手な生活など送っていませんでした。プライベートでの母はほとんどメークをせず、Tシャツにジーンズを履いていたのです。周りの人が語っているエレガントな母の姿と、私の知っている母とは大きなギャップがありました」

 

「母は、心の底では農家の娘であったような気がします。庭で土いじりをするのが好きで、野菜の栽培などを楽しんでいる人でした。きっとそういったものこそ、人生における本物の生活だと思っていたはずです」

 

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