若いときの自分を後悔しないための7つのヒント

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1. どんなことでも自分に対しては100%正直でいる

自分に正直でいれば、あなたは自分がやったことや言ったことについて後悔することはないでしょう。

いつも自分に問いかける黄金の質問はこうです:今から20年後、「あの時こうしておけばよかった」と考えてしまうだろうか?

もし答えが“Yes”ならば、そのようにするべきなのです。

 

2. 今日を人生最後の日として生きる

不真面目な男と真面目な男を比べるのはやめましょう。

ケーキにするかフルーツにするかで悩むのはやめましょう。

自分がやりたいようにやればいいのです!

もし今日がこの世で最後の日だとしたら、不真面目な男にキスしますか?

いつも今日を人生最後の日として生きましょう。

 

3. 健康を優先する

時にはリンゴの代わりにアイスクリームを食べるのも良いでしょう。

しかし、健康な体を犠牲にしていつもアイスクリームを食べるのは良くありません。

がんばった自分にご褒美をあげるのであれば、自分自身をよりよく感じることができるようになります。

また長期的にみて、自信をつけることも出来るようになるのです。

 

4. いつも努力する

働いていても、学校で勉強していても、いつも自分がやっていることに努力を傾けましょう。

腰を半分浮かせている状態で取り組んだのでは、効率悪く時間をつぶしただけで終わってしまいます。

もしすでに就職して働いているのであれば、まず自分のすべてをその仕事に傾けてみましょう。

 

5. 深く愛する

恋愛は決して簡単なものではありません。

恋愛で傷つくこともあり、時には落ち込んでしまうこともあります。

しかし10年後はどうでしょうか?その人があなたにとって大きな意味を持つことはないでしょう。

恋愛のおかげで人は強くなります。

そして最後は、かつて愛した人に感謝するようになるでしょう。

若いときには、恋愛のせいでからかわれることがあるかも知れません。

しかし周りに人がいても、自分の感情を隠したりする必要はないのです。

 

6. 恐れずに新しいことをやってみる

何か新しいことを始めると、新しい道が見えてきます。

新しい進路、新しいチャンスが訪れるのです。

たとえばヨガ教室に行くと、新しい親友が出来るかもしれません。

ハイキングで人があまり歩かない道を行ってみると、美しい池があって、そのほとりでお弁当を食べられるかもしれないのです。

 

7. 心理ゲームはやめる

自分の感情をごまかすのはやめましょう。

もしお目当ての人があなたをしつこいと思ってしまったら、その人はあなたには近づいて来ません。

そんな人からの返信は待っていても意味がないのです。

自分で自分の感情を否定するのはやめましょう。

自分の好きなように行動すれば、幸せになることが出来ます。

他人と心理ゲームをするのは、自分の貴重な時間を無駄にするだけで、誰も得しないことなのです。

 

 

出典:7 ways to live without regrets when young