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畑仕事で心の健康が促進されることが判明

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趣味で畑仕事をしている人は、近年多くなっています。


このたびイギリスの大学で行われた研究で、人は畑仕事をすることによって気分が向上し、自己評価が高まることが明らかになりました。

ウェストミンスター大学とエセックス大学が共同で実施したこの調査は、269人を対象に行われました。

 

参加者たちは気分や自己評価のレベル、そして健康一般について質問を受け、回答を求められています。

 

この対象者のうち約半数が畑仕事を行っている人たちでした。

この調査結果を集計したところ、一週間にわずか30分でも畑仕事に費やしている人は、心の健康がとても優れていることがわかりました。

 

週に最低一回は畑で農作業をする人は、疲労感、気分の落ち込み、緊張感、怒りなどが低く抑えられていたのです。

 

また自己評価のレベルも高く、その他一般の健康状態も、畑仕事をしない人たちに比べて良好な状態であることがわかりました。

また、畑仕事をしている人には体重増加の悩みが少ないことも判明しています。

 

彼らのBMIは低く抑えされ、より健康的な体重を維持しているのです。

畑仕事をしている時間が30分以上でも、精神面・身体面ともに、この結果に違いはみられませんでした。

 

つまり週あたり最低30分間を畑仕事に割り当てることが出来れば、健康面での効果は期待できると考えられます。

都会で生活する人が増えてゆく中、心の健康について管理がおろそかになっている部分がありますが、「畑仕事は都会に住む人たちの心の健康を促進してくれる効果があります」とこの研究に携わった専門家は語っています。

問題は都会で畑仕事ができる場所をどうやって見つけるか。

 

もしかすると、ここに新たなビジネスの種があるかもしれません。

Allotment gardening 'can boost mental well-being', according to study