プラスサイズ美女 イスクラ・ローレンス 「エクササイズは出来ることを続けること」
いまや「プラスサイズ・モデル」としてその地位を確立したイスクラ・ローレンス。
いわゆる伝統的なモデルの細さではないせいで、今でも誤解されることが多いようですが、その飾らない美しさが多くの女性の支持を得ています。
「もう7年間もダイエットしていない。プレッシャーは感じないわ」
「今は友達とディナーに行ってピザを食べても平気。でも自分の体には耳を傾けてるようにしているの」
イスクラは自分を変えようと考えるのは意味がない、という考えに至りました。
そしてこの自分のボディを受け入れることから始めようと考えたそうです。
「どんなものでも「ほどほど」が大事。毎日ピザを食べたり、ドーナツを食べたりしたいとは思わない。健康で、カラダが軽く感じることが必要よ」
「でも今は食べたいものを食べても、決して罪の意識を持ったりしないわ」
こんなイスクラもワークアウトは出来る限りやっているようです。
でもジムに行かないと絶対にダメ、という風に考えているわけではありません。
「私は自分にできることを続けるだけ。いつも縄跳びの縄を持って出来るところでやっているし、簡単な腹筋のトレーニングをすることもある。ジムに行ってエクササイズをするのは、平均して週に3回ね」
イスクラがジムに行くときは、ヨガ、ボクシング、ピラティス、ウェイトトレーニングをミックスして行っています。
この組み合わせが彼女の体のバランスを保ち、かつ「出るところの出た」カラダを維持できる最善の方法だそうです。
またスクワットもエクササイズの中に取り入れています。
これはお尻の形を保つのに効果があるエクササイズで、ほかにもキム&クロエ・カーダシアン姉妹がスクワットをエクササイズに取り入れていることも知られています。
「私にとってエクササイズはご褒美のようなもの。エクササイズのモチベーションが上がらないときは、運動をした後にとてもいい気分になれることを思い出すようにしているわ」