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ヘミングウェイが作家を目指す人に推薦した16冊の本

アメリカを代表する作家のひとりであるアーネスト・ヘミングウェイが、自分をしたっている若い作家に対し文章を書く方法についてアドバイスをしました。

 

その時「これらの本を読まなくては勉強が終わったとは言えない」といって16冊のの本をリストアップして示しました。

 

「これらの本はそれぞれ異なるタイプの文章を示してくれている。あるものは君のやる気を引き立てるだろうし、またあるものはあまりにも完璧に書かれすぎていて希望を失わせるかもしれない」

 

その時の手書きのメモがこちら。

 

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内容は以下の16冊です。

 

  1. 『青いホテル』スティーヴン・クレイン
  2. 『オープン・ボート』スティーヴン・クレイン
  3. 『ボヴァリー夫人』ギュスターヴ・フローベール
  4. 『ダブリン市民』ジェームズ・ジョイス
  5. 『赤と黒』スタンダール
  6. 『人間の絆』サマセット・モーム
  7. アンナ・カレーニナトルストイ
  8. 戦争と平和トルストイ
  9. 『ブッデンブローク家の人々』トーマス・マン
  10. 『歓迎と別れ』ジョージ・ムーア
  11. カラマーゾフの兄弟ドストエフスキー
  12. 『英語韻文集』オックスフォード大学出版
  13. 『大きな部屋』E.E.カミングス
  14. 嵐が丘エミリー・ブロンテ
  15. 『はるかな国 とおい昔』ウィリアム・ハドソン
  16. 『アメリカ人』ヘンリー・ジェームズ

 

またこのリストには載っていませんが、「アメリカ人が書いた最高の本」であり「アメリカ文学の始まりを表す作品」とヘミングウェイが評していたのがマーク・トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』でした。

 

あくまで作家になる人たちへ向けてこれらの本を推薦しているわけですが、小説ではなくても文章を書く人にとってはやり過ごすことの出来ない貴重なアドバイスと言えます。

 

一部については日本語訳が出ていないものもありますが、興味を持ったものから手にとって読み始めてみましょう。

 

www.brainpickings.org