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日記を始めたい 記録ではなくて「自己投影」のノート作りを楽しもう

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新年になり、日記を書き始めようと考えている人もいることでしょう。

 

成功者の多くは日記をつける習慣があるといわれています。

 

一日3ページにわたって日記をつけているというある女性は、日記の習慣のおかげで文章力が高くなったのみならず、心配事や気分の落ち込みがそれ以前と比べてはるかに少なくなったと語っています。

 

彼女にとっては、日記を書くことは事実を記録することではなく、「セルフ・ケア」として大きな役割を果たしているのです。

 

この女性によると、日記を書き続けるという習慣は、決して難しいものではないそうです。

 

では、どのようなコツが必要になるのでしょうか。

 

 

1. 書くための道具を上手に選ぶ

どんなことでも毎日続けるためには、あなたの好きなものを道具として選ぶことが大切になります。

 

日記はきわめてプライベートなものですから、紙のノートに手書きで書くのが最も望ましいやり方です。

 

豪華な日記帳を使いたい人は、少し高くても欲しいものを手に入れるようにしましょう。

 

またノートそのものの質より、それを購入した場所によってノートへの愛着が変わってくる、と言う人もいます。

 

旅先でふと立ち寄った文房具屋で手に入れたお気に入りのノートが、毎日自分の手元にある場合を想像してみましょう。

 

たとえそれが500円のノートであっても、その旅の思い出とともに、あなたにとって特別な物になるはずです。

 

そういったものには、都心のデパートで買った2,000円の日記帳よりはるかに愛着を感じるでしょう。

 

またノートだけではなく、使うペンにも同じように愛着を感じるものを選びたいものです。

 

もしキーボードで打つほうがやりやすいのであれば、日記専用の小さなラップトップPCを買っても決して損ではありません。

 

しかし、自分で書いた文章の横にちょっとしたイラストめいたものを描き込んだり、レシートをマスキングテープで貼り付けたりするのは、やはり紙のノートならではの楽しみといえるでしょう。

 

とにかく毎日々々向き合い、使い続けるものであることを意識して、道具選びから楽しんでみましょう。

 

   

 

2. 型を決めずに書く

「日記」とはいえ、必ずしもその日の記録を正確に記す必要はないのです。

 

もしやたらと先週の出来事を思い出した一日であったならば、それを書いてもいいでしょう。

 

「今日は何も書くことがない。退屈。早く寝たい」など、書く必要がないように思われることを書き綴っても一向差し支えありません。

 

後で自分が読んで分かるように書かなければいけない、という決まりもありません。

 

ましてや他人に読んでもらって理解してもらう必要など、まったく考える必要はないのです。

 

文章を書かず、言葉だけを羅列して1ページを埋めてもいいでしょうし、お絵かきだけで1ページを終わらせてしまう日があってもいいでしょう。

 

 

3. 書く時間を決める

日記は夜寝る前に書く、という「常識」にとらわれる必要はありません。

 

たとえば、ある女性は毎朝の朝食が終わった後に日記帳を開き、昨日一日を思い出してページを埋めてゆく、という日課にしたところそれが習慣になり、日記がずっと続いているといいます。

 

最も気分が乗る時間を見つけて、それをあなたの「執筆時間」に決めましょう。

 

 

私たちが続けるべき日記というものは、純粋な記録でもなければ他人への報告でもないのです。

 

大事なことは、その時の自分を投影できる、自分の分身のようなノート作りなのです。