1915年生まれ 今年102歳になる女性が語った人生哲学が前向きで元気になれる
キャロラインさんは1915年ニュージャージー州生まれ。
今年で102歳を迎えるご長寿おばあちゃんだ。
現在は老人ホームで暮らすキャロラインさんが、サイト「Reddit」でQ&Aセッションを行った。
いわゆる一般人の女性だが、彼女の答えはとても前向きで、その「人生哲学」はぜひ聞いておきたいものだ。
自分の人生を最大限に生き抜きなさい。
恐れないで何でもやってみることです。
愛する人とできるだけ一緒に時を過ごし、写真をたくさん撮り、いっしょに思い出を作りなさい。
歳をとると、残るものは思い出だけなんですから。
私は人の肌の色が何であれ、誰とでも同じように接してきました。
いい人というのは、白人でも、黒人でもいい人なのです。
そしてクソったれは、肌の色が何であれクソったれなんですよ。
みんな自分の生きてきた世代が一番いいと思ってしまうものです。
でも、どの世代にも良いところと悪いところがあるんです。
こんなに長生きするとは思わなかったわ!